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小林令助 (こばやし・れいすけ)
1769(明和6)-1851(嘉永4)
勝南郡岡村(現在の勝田郡勝央町岡)の出身。江戸に遊学して杉田玄白に外科を、また京都の吉益南涯に内科を学び、郷里で開業。のちに但馬国出石藩(現在の兵庫県豊岡市出石町)の藩医に取立てられた。 令助宛の杉田玄白書簡 文化2年(1805)