→リンク
牧 穆中 (まき・ぼくちゅう)
1809(文化6)-1863(文久3)
真島郡久世原方(現在の真庭市久世)の医師牧主計の子。江戸に出て箕作阮甫に学び、一時浜松藩水野忠邦に仕えたが、辞して江戸で開業。のち、横浜に移り、専ら翻訳を業とした。