津山洋学資料館

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『一滴』第18号

 

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『一滴』第18号

 

◆概要
800円
平成23年(2011)2月発刊
104ページ

◆目次

第25回国民文化祭 洋学シンポジウム報告

「江戸時代の国際文化交流~洋学・異国人・異国船~」

 基調報告:江戸の海外情報と出版-長崎屋と須原屋-(竹内誠)

 報告①:外国人の見た日本人(山本博文)

 報告②:ペリー・ハリスと時代考証(大石学)

 報告③:津山藩の変貌-「先進藩」への軌跡-(磯田道史)

 報告④:ロシア船・ロシア人・箕作阮甫-日露交流と津山の洋学-

                          (岩下哲典)

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新館開館記念企画展報告

 工芸にみる江戸の阿蘭陀趣味

57

箕作阮甫自筆本に所収の二編、訳述『書估』と

                宇田川榛斎『綿紙造法』

野村正雄 77
森島中良の著作と考察される『藪さかし』の翻刻 土井康弘

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